2009年 03月 29日
花やしき |
昨日今日と東京旅行へ。
キッザニアがメインでしたが、ついでのような風に浅草花やしきへ寄ってみたのです。
東京の観光地はどこへ行っても私の地元には無い風情に新鮮な驚きがありますが、浅草も然り。
花やしきについてもレトロ感溢るる素敵な所だとは寂れ物好きの方々に以前から聞いており知っていました。が、今思えば知っている気でいただけ。実際目の当たりにし、想像を濃縮し気ままに彩色したかのような調子へちょいちょい挟み込まれる苦難の歴史から醸し出される深みに飲み込まれました。呼び物のローラーコースターに乗った時、ちょっと泣いた。感極まって笑いすぎたからであるかもしれません。
生憎カメラは携帯電話しかないし、何を撮ろう、どう説明しようと思いましたが、よく考えれば行ったことある方々には説明の必要もないですね。
花やしきオリジナルの劇団によるステージも何回かあり、白レンズの人たち(高価なレンズを付けたカメラを持っている人に対する妬み用語)が熱い視線を(主に少女に)送る趣深さ。
娘(小3)&私(酉年)共に体験数ナンバーワンのお気に入りアトラクションは「秘宝の砦ミラクルストーン」でした。
あと、個人的意見ではありますが、花やしき最古の現存アトラクションというビックリハウスが生駒山上遊園地のそれの方が良かった事だけは残念。
キッザニアがメインでしたが、ついでのような風に浅草花やしきへ寄ってみたのです。
東京の観光地はどこへ行っても私の地元には無い風情に新鮮な驚きがありますが、浅草も然り。
花やしきについてもレトロ感溢るる素敵な所だとは寂れ物好きの方々に以前から聞いており知っていました。が、今思えば知っている気でいただけ。実際目の当たりにし、想像を濃縮し気ままに彩色したかのような調子へちょいちょい挟み込まれる苦難の歴史から醸し出される深みに飲み込まれました。呼び物のローラーコースターに乗った時、ちょっと泣いた。感極まって笑いすぎたからであるかもしれません。
生憎カメラは携帯電話しかないし、何を撮ろう、どう説明しようと思いましたが、よく考えれば行ったことある方々には説明の必要もないですね。
花やしきオリジナルの劇団によるステージも何回かあり、白レンズの人たち(高価なレンズを付けたカメラを持っている人に対する妬み用語)が熱い視線を(主に少女に)送る趣深さ。
娘(小3)&私(酉年)共に体験数ナンバーワンのお気に入りアトラクションは「秘宝の砦ミラクルストーン」でした。
あと、個人的意見ではありますが、花やしき最古の現存アトラクションというビックリハウスが生駒山上遊園地のそれの方が良かった事だけは残念。
by kanguri
| 2009-03-29 22:43
| 路上見学